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ちょい足しで栄養バランスアップ!美容に嬉しい食品パウダー

インナービューティー料理研究家
國塩亜矢子

プロフィール画像(國塩さん)

外食の機会がいつも以上に増える12月。楽しい反面、身体の栄養バランスの乱れが気になる季節ですよね。インナービューティー料理研究家の筆者が、手軽に栄養をちょい足しできる「パウダー」を7つご紹介します。

ちょい足しで栄養バランスアップ!美容に嬉しい食品パウダー

お料理や飲み物に混ぜるだけで手軽にとり入れられるパウダーを常備しておくと便利です。エイジングケアや冷え、乾燥肌対策など、美容目線でお気に入りのパウダーを選んでみてください。

■スーパーフード系

話題のスーパーフード系は、ヘルスコンシャス美人を狙うならやはり外せない存在です。通販はもちろん、成城石井などでも入手できます。

アサイーパウダー

いわずと知れた栄養満点の「アサイーパウダー」。アサイーは、ブラジルでよく食べられてきた果実です。

「アントシアニン」など、細胞老化を防ぐ抗酸化力が非常に高いポリフェノールが豊富です。その含有量はブルーベリーの約18倍ともいわれています。

代謝をサポートする「ビタミンB群」や、不足しがちな「カルシウム」や「鉄」も豊富に含まれています。腸活に嬉しい「食物繊維」も豊富なので、女性の美容と健康に欠かせないスーパーフードです。

ヨーグルトやスムージーに混ぜていただくのがおすすめです。

青汁パウダー

ケールやモロヘイヤなど、緑黄色野菜のなかでもトップクラスの栄養価を誇る野菜をあわせた「青汁のもと」。乾燥肌対策に欠かせない「β-カロテン」や、美肌作りに欠かせない「ビタミンC」、不足しがちな「カルシウム」や「マグネシウム」「」「食物繊維」など、さまざまな栄養素を含んでいます。

スムージーやスープの材料にしたり、パンケーキや焼菓子の生地に混ぜ込むほか、青のりやパセリ感覚で炒め物にトッピングしても良いでしょう。

■スパイス系

冷え対策や二日酔い予防、エイジングケアに嬉しい栄養豊富なスパイス類も、パウダーなら手軽にとり入れられます。料理やドリンクにちょい足しして、身体の中から美しくなりましょう。

ジンジャーパウダー

冷え予防に欠かせない「しょうが」。「生のしょうがは使い切れずに腐らせてしまうことが多い」という人も、パウダーなら手軽にとり入れられます。

加熱処理したしょうがに含まれる「ショウガオール」は血行促進の効果が期待できます。冷えが気になるこの時期、身体の中からあたためてくれる強い味方です。

炒め物・汁物などの料理やホットドリンクにひと振りするだけで奥行きのある味わいを楽しめます。

シナモンパウダー

エキゾチックでさわやかな香りが特徴の「シナモン」。こちらも冷え対策におすすめのスパイスです。

アップルパイやチャイに使われるイメージが強いですが、隠し味としてさまざまな料理に使えます。はちみつに混ぜてパンやヨーグルトにそえたり、オリーブオイルに混ぜてドレッシングにしても良いでしょう。

ターメリック

ウコンの別名でも知られる「ターメリック」。肝機能をサポートする身近なスパイスです。最近ではミルクと合わせて楽しむ「ゴールデンラテ」が注目されるなど、日常にとり入れる人が増えています。

炒めものや煮物、スープなどの幅広い料理にも使えます。二日酔い対策やエイジングケアにおすすめです。

■野菜系

製菓材料として売られているものがおすすめです。パンケーキやスープに混ぜれば、おいしく手軽に栄養補給ができます。

ほうれん草パウダー

冬が旬で栄養価の高い「ほうれん草」。外食の機会が多いと、買い物に行けなかったり買っても使い切れないことがありますよね。

そんな時は、パウダーを活用してみてください。乾燥対策に嬉しい「β-カロテン」や貧血予防に嬉しい「」などが豊富に含まれています。

パンケーキやパウンドケーキの生地に混ぜたり、豆乳や牛乳と混ぜてポタージュスープにしたり、パスタソースに混ぜることもおすすめです。

かぼちゃパウダー

甘みの強い「カボチャパウダー」は、野菜が苦手な人でもとり入れやすい味わいです。「β-カロテン」や抗酸化作用が高く血流促進の働きが期待されている「ビタミンE」、「食物繊維」が豊富です。

ほうれん草パウダーと同様に使用することができます。「生のカボチャは調理が面倒」という方も、パウダーなら手軽にとり入れられます。

いかがでしたか? 使い方次第で楽しみ方の幅が広がる「食材パウダー」。日々の食事に積極的にとり入れて身体の中からキレイを磨き、忙しい時期も元気に乗り切りましょう。

(インナービューティー料理研究家 フードコーディネーター 國塩亜矢子
「楽しく正しく食べてカラダの中からキレイに健康に」をモットーに、インナービューティーを軸としたコラム執筆やレシピ開発等を通じ女性のライフステージごとに関わる「食×美」の大切さを幅広く発信中。二児の母。)

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【参考】
※吉田企世子・松田早苗/監修(2016年)『あたらしい栄養学』高橋書店

※上西一弘/著(2016年)『栄養素の通になる』女子栄養大学出版部

※板木利隆/監修(2008年)『からだにおいしい 野菜の便利帳』高橋書店

※吉田企世子/監修(2016年)『旬の野菜の栄養辞典』エクスナレッジ

※蒲池桂子/監修(2010年)『美肌美人栄養学』エクスナレッジ

※三輪正幸/監修(2012年)『からだにおいしい フルーツの便利帳』高橋書店

※伊達友美/著(2010年)『食べる美女肌セラピー』エクスナレッジ

※田中敬一・原田都夫・ 間苧谷徹/著(2016年)『科学的データでわかる 果物の新常識:ガン・心臓病・脳卒中・認知症を寄せつけない 知られざる果物の機能性』誠文堂新光社

※斎藤糧三/監修(2016年)『スーパーフード事典 BEST50』主婦の友社

※藤原昌高/著(2010年)『からだにおいしい魚の便利帳』高橋書店

※白澤卓二/監修(2018年)『医者が教える最強の食事術』宝島社

※(2017年)『スパイス&ハーブの使いこなし事典』主婦の友社

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