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食べた分をゼロに!?浮き輪肉撃退エクササイズ

エクササイズディレクター
森和世

寒い時期は、こっくり濃厚ソースたっぷりのメインディッシュやクリームたっぷりのスイーツなど、カロリー高めの食事をいただく機会が多いですよね。

ですが、美味なるものは高カロリー。この罪悪感をなくすには、動いて消費するのが一番の解決策です。

食べた分をゼロ以上に!?浮き輪肉撃退エクササイズ

YOGAエクササイズディレクターの筆者が、胸下の浮き輪肉を撃退するエクササイズをご紹介します。

■1分で撃退!?胸下の浮き輪肉を撃退するエクササイズ

今回ご紹介する動きは、体幹を安定させた状態でねじりの動作を加えています。

動作のポイントは、腰が反り過ぎない、丸まり過ぎないように意識することです。そして、毎食1~2時間後にこのエクササイズを実践して、「食べたら動く習慣」をつけましょう。

期待できる効果

・下腹、脇肉、ポッコリお腹解消

・二の腕、太ももの引締め

・体幹の安定により姿勢がよくなる

・基礎代謝が上り、太りにくい、むくみにくい身体に近づく

実践回数&期間

1週間、朝・昼・晩3回実践することで、必ず引締め効果を感じられるはずです。

「胸下の浮き輪肉を撃退するエクササイズ」のやり方

足を肩幅により広めに開き、両手を軽く握ります

(1)足を肩幅により広めに開いて腰を下ろし、両手を軽く握ります。

吐く息と共に右膝を伸ばして右手を斜め前に押し出し、吸う息で元の位置に戻ります。反対側も同様に動作を繰り返します

(2)吐く息と共に右膝を伸ばして右手を斜め前に押し出し、吸う息で元の位置に戻ります。反対側も同様に動作を繰り返します。

胸の下、お腹をねじるようにして、徐々に腕を真横に押し出すようにしてください。これを、約20秒ほどリズミカルに繰り返します

(3)胸の下、お腹をねじるようにして、徐々に腕を真横に押し出すようにしてください。これを、約20秒ほどリズミカルに繰り返します。

プランクポジションから左手を天井方向に伸ばし、胴体を左方向に向けます

(4)四つん這いの姿勢からプランクポジションへ。左手を天井方向に伸ばし、胴体を左方向に向けます。

「吐く息と共に左腕をわき腹の方に通し、右方向に押し出す→天井方向に伸ばす」を5回繰り返します。対側も同様に動作を繰り返します

(5)「吐く息と共に左腕をわき腹の方に通し、右方向に押し出す→天井方向に伸ばす」を5回繰り返します。対側も同様に動作を繰り返します。

1日3回しっかり動いて太らない習慣をつけてくださいね。そして、美味しい物を楽しんでください。

(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森 和世)

 

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